京の老舗が贈る、職人手包みのいちご大福
							
					「笹屋昌園」は、1918年(大正7年)創業。
					一世紀以上素材を生かす職人の技と丁寧な手作りにこだわり続けてきました。
					そんな笹屋昌園が贈る、いちご大福。
				
				
					やわらかな求肥で包むのは、果汁あふれる苺と、自家製の白餡またはこし餡。
					すべて職人が一つひとつ心を込めて手包みしています。
				
				
					ご自宅用にはもちろん、大切な方への贈り物にもどうぞ。
				
						
			
			
				素材
				
				
					
					
						苺の選定へのこだわり
						
							私たちは、日本各地を代表する品種を厳選し、
							それぞれの苺が持つ個性豊かな風味をお楽しみいただけるよう心がけています。
						
					 
				 
				
					
						福岡県産 あまおういちご
						
							「あかい・まるい・おおきい・うまい」
							の頭文字を取って名付けられた「あまおう」は、
							日本でも非常に人気の高い品種のひとつです。
						
						
							大粒で鮮やかな赤色、芳醇な香りと高い糖度、
							そしてほどよい酸味が調和し、奥行きのある味わいを生み出します。
					 
					
				 
				
					
					
						香川県産 空浮いちご
						
							瀬戸内海の温暖な気候と海のミネラルを活かし、
							低温でじっくりと熟成させることで、濃厚な甘さとコク、
							そして後味の良さが際立つ苺です。
						
						
							高設栽培により果実が宙に浮いているように育ち、
							糖度は14~16度最高で19.6度に達することもあります。
						
					 
				 
			
			
			
				製法
				
					
						求肥と白あんへの職人技
						
							私たちの商品は、製造の一工程一工程に丁寧さとこだわりを込め、
							最良の口どけと風味を追求しています。
					 
					
				 
				
					
					
						求肥
						
							厳選した羽二重粉を使用し、
							熟練の職人が手作業で仕上げた求肥は、
							柔らかくもちっとした食感で、
							口に入れるとやさしく溶けていきます。
						
						
							苺と餡をやさしく包み込み、全体の味わいを引き立てます。
					 
				 
				
					
						白餡
						
							北海道産の手亡豆を丁寧に炊き上げ、
							なめらかな白あんに仕上げました。
						
						
							上品な甘さが、苺の甘酸っぱさと絶妙に調和し、
							最高のバランスを実現します。
						
					 
					
				 
			
			
			
				こだわり
				
					
					
						一期一果、匠のこころ
						ひとつひとつの大福は、職人の心と技が詰まった一品です。
						
							苺の選別から求肥の仕込み、白あんの調整まで、
							すべての工程において品質への妥協は一切ありません。
						
						
							「一期一果」という言葉には、私たちの菓子作りにかける思いと、
							お客様ひとりひとりへの誠実な気持ちが込められています。