ご挨拶
京菓子司 笹屋昌園 五代目当主拝
初代の中西喜三郎が和菓子職人の道に歩み始める。
中西喜三郎が笹屋伊織にて12年の修行の後、祇園の建仁寺町にて笹屋竹泉堂を開店。
和菓子により良い環境を求め水と空気の良い竜安寺に移る。懐中汁粉(かいちゅうしるこ)「夕なぎ」が完成、発売開始。
龍安寺の名庭にちなむ焼き菓子「庭の石」が完成、発売開始。京の観月で有名な広沢の池をモチーフにした「広沢の池」が完成、発売開始。
等持院に「芙蓉の月」を納める。御用達となる。
天龍寺に「籠門の滝」を納める。御用達となる。
龍安寺に「つくばい」干菓子を納める。以後お取引開始。
中西昭三郎(中西貞博)の二代目の就任とともに屋号を笹屋昌園に改名する。
第17回全国菓子博覧会にて微笑餅が特等賞を受賞。
「ほっこり」が完成、発売開始。
中西嘉一の三代目の就任と共により衛生的な製品作りをするために現在の建物に新築移転する。
桃山のお饅頭「栗小町・梅小町」が完成、発売開始。
楽天市場店 オープン。
「本わらび餅 極み」が完成、発売開始。
10月28日をもって株式会社化。四代目中西章斗が代表取締役に就任。
3月31日をもって五代目中西喜満が代表取締役に就任。